otauwohikki's diary

キュレーション的な何か (備忘録) / http://ameblo.jp/uwootaaman/ (アメーバ・ブログ)

議題 : 少年達は何故キレるのか?!

 

 

 

 

田原さんに同意。

宮台真司は、一言で言えば机上の空論。

というよりも、本質が分かってないような気がする。

あるいは、分析が上手く整理できてない、とでも言っておこう。

 

例えば、「理由なき犯行(暴力)」が、いつから潜在化して、いつから顕在化したと言うのだろう。

子供が衝動的にする犯行に、今も昔もないし、潜在も顕在もないんじゃないだろうか。

もっと言えば、子供も大人もないと思う。

 

確信犯(道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいてなされる犯罪のこと。)なんてことを想定して、

それと比較して言っているんだろうか。

 

まあ、不良なんてものは、そのスタイルだけ見れば、確信犯とも言える。

だが、1980年あたりの「荒れる中学生」だって、いざ暴力ということに至る過程では、

鬱屈した情動というものがあったはず。

 

不良に市民権が与えられたような時代になり、その情動は普通の子に溜まりやすくなったのだろう。

だが、怒りや暴力というものの本質が変わったわけじゃない。

 

 

 

 

 

ってゆうか、宮台さんよりも、その隣の禿がムカつくんだよねw!

何、あの、責任転嫁。