otauwohikki's diary

キュレーション的な何か (備忘録) / http://ameblo.jp/uwootaaman/ (アメーバ・ブログ)

知恵袋の返信

 


カラオケで、黒鍵が要らない「ハ長調(イ短調)」に簡単に自動設定でき... - Yahoo!知恵袋

 


自分の演奏は耳コピです。
楽譜は全く読めません。
耳コピを元に楽譜を書くのは、リコーダーを吹きながらなら、もしかしたら出来るかもしれません。
ハ長調イ短調)」で演奏してるか、「ヘ長調ニ短調)」で演奏してるかは、すぐには分かりませんが、
「♭シ」の有無で判断します。
ト長調ホ短調)」で演奏することはほとんどありませんが、そもそもが勘なので、
途中で「♯ファ」がないと成り立たないことに気づいた時には、たまに使いますが、
すぐに「ヘ長調ニ短調)」で演奏し直します。
ハ長調イ短調)」か「ヘ長調ニ短調)」で演奏している限り、
高い「♭シ」はほとんど使わないので、黒鍵は低い「♭シ」だけ覚えておけばOK。
ト長調ホ短調)」は、低い「♯ファ」がうろ覚え、高い「♯ファ」が覚えられない、ので嫌いです ^ ^ ; 。

テレビ東京の番組「THEカラオケバトル」のDAM精密採点のグラフは、見ているとなんだか楽しくありませんか?
あれを、もっと見やすくしたものを作りたいなーと思ってる次第です。
ピアノの鍵盤や五線譜は、慣れれば見やすいのかもしれないけど、素人には分かりづらいと思います。
小中の音楽の授業って分かりづらくて嫌いでした。
もっと数学的な直観に訴えかけるような図表があれば良いのになと思います。

僕の作ったプレートだと、例えば、
半音は半音で、全てに差別のない幅(縦)を与えて並べ、調によって使わなくなる階の幅(横)を狭くしています。
自分的には直観的なインターフェイスになってると思います。
また、三つの音部記号をあのように並べることによって、「へー、そういう位置関係だったのか」と思ってもらったりすれば奏功です。

http://p.twipple.jp/tjRqj

これ↑も、同じような自作のプレートです。
一方を逆向きにして「レ」が重なるように並べると、
C(ドミソ)とAm(ラドミ)が重なります。
これも直観把握を意識したインターフェイスです。

僕の意図、なんとなく分かっていただけたでしょうか?
自分でも明確なゴールがあるわけじゃないけど、カラオケアプリみたいなものをおぼろげながら構想しています。